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健康に生きるためには、その年代、年代で、生きがいを見つけることが大切です。
人は何歳になっても、人生の目的や自分の果たすべき使命があるのです。
年を重ねていくうちに、目標を失い、周囲のことに興味がなくなり、感動がなくなったとき、人は老いていきます。
しかし、そんな時でさえ自分の果たすべき役割があるから生きているのです。
四国八十八カ所を巡っていたとき、あるお寺に
「若者を笑うなかれ,いつか己が来た道」
「年寄りを笑うなかれ,いつか己が行く道」
という言葉が書いてありました。
確かに自分より若い者を見ると稚拙に見え、年寄りを見ると滑稽に見えやすいものです。
それぞれの年代で懸命に生きていても、他の年代のものからすると、違和感があるのでしょう。
それぞれの立場での「ものさし」や「眼鏡」を外すと違和感のある行動が当たり前に見えてきます。
年を重ねていくことや老化していくことは病気ではありません。
自然の流れであり、この世に生を受けたものが通っていく、予定通りの現象なのです。
2007.04.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
誰も病気になることは望まないのに、病気が生じてしまうことがあります。
これはいったいどんな意味があるのでしょう。
病気は偏った生活習慣に対する警告として現れたり、避けようのない遺伝病や伝染病として現れます。
病気は日常生活の制限や苦痛を伴うことが多いため、誰もが忌み嫌うものとなっています。
そんな病気にも色々な意味があり、病気のおかげでたくさんの出会いがあったり、ものの感じ方や考え方が変わったり、人生の目標を見つけたりすることがあります。
その結果、自己実現に向かって一歩近づいていけることになれば、病気も長い人生のなかで、最初から仕組まれた予定通りの現象と捉えることができそうです。
例えば「糖尿病」になった方がおられるとして、その治療をする際、単に、「食事はこうしなさい」とか「薬はこのように飲みなさい」と指導をするのではなく、
「なぜ糖尿病になったのか?」
「なぜ、気の向くままに暴飲暴食をしてはいけないのか?」
「何のために治療をして、何を目指していくのか?」
「この病気が長い人生の1ページとしてどんな意味を持っているのか?」
など一緒に考えていくことが大切です。
治療をする側とされる側が、共に考えていける、そんな医療を通して、自己実現のお手伝いをしていきたいと思っています。
そのためには、ホリスティック医学の考え方が必要だとおもいます。
2007.04.18 | Comments(0) | Trackback(0) | 未分類
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Author:たけだ内科クリニック
こんにちは、たけだ内科クリニックです。